忍者ブログ

2024
11
21

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/21 (Thu.)

2016
12
30

HARD TECHNO GROOVES

ブログを一新しました。
今後はイベント告知を中心に更新していこうと思います。

さて、そんなわけで、このたびクラブイベントを主催することになりました。
せっかく久しぶりにブログを書くので、今回イベントを開催することになった経緯を書いていこうと思います。

「HARD TECHNO」を中心とするイベントは、10年以上前の流行期と比べ、大きく減少しました。テクノイベントでかかる曲も現在はBPM120台が中心となり、HARD TECHNOはHARD DANCEやSCOUSE HOUSEなど周辺ジャンルの台頭により、表舞台からほとんど姿を消しました。
そんな逆風吹き荒れる今になって、HARD TECHNOを中心にする理由。
もちろんそれは僕がHARD TECHNOを好きだからです。
でも僕が好きなだけではイベントは出来ません。
なので僕はDJとして、一人でこの音楽を続けていこうと思いました。
少しでも多くの人にこのジャンルを好きになってもらいたかったから。
それが僕に出来るたった1つのことだろうと思っていました。
そんな中、僕のプレイを好きだと言ってくれる人が居ました。
このジャンルに興味を持ってくれた人が何人も居ました。
今でもこのジャンルを好む人が沢山居ました。
それらが今回、僕がイベントを開くまでになった最大のバックグラウンドです。
そんな皆さんの思いに応えるべく、ここに、時代遅れの「HARD TECHNO」イベントを、新たに開催しようと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

「HARD TECHNO GROOVES」
日時 : 1/7(土)14:00〜 
場所 : 名古屋栄 cafe domina
今ではなかなか耳にする機会のないHard Technoをメインジャンルとする新パーティが名古屋に誕生! 出演者が各々の個性を生かしたグルーヴを、長めの持ち時間でたっぷり披露します! 新年1発目、寒い冬を吹き飛ばす強烈なハードサウンドをお楽しみください!


出演者
DJ
隼雄
サブカルから音楽の世界に飛び込んだ後、様々な経験を経てクラブミュージックを好むようになる。
此度は現代に新たなハードテクノパーティをもたらすべく立ち上がった。
ハードサウンドと紫煙に包まれた、そんないつかの記憶を原動力に、今日も良い音楽を求めて西へ東へ飛び回る。


五条狐萩(天燈通信社)
日本最大の古都、京都市の生まれ。
燃料は素敵音楽と珈琲と甘いもの。
天燈通信社として毎週末土曜日にDJ USTをやりつつも、呼ばれれば全国何処にでも甘いハウスから硬いテクノまで様々な音楽を詰め込んだレコードボックスと、ついでに雨雲を持参して馳せ参ずる。
一方でさまざまなイベント、ミュージシャンに「音楽的電気屋」として機材などのハードウェア面でのバックアップ並びコンサルタントとして活動、12時間チャージ10分キープの機動力で日々迷走中。

Takayuki Kamiya(秋葉原重工)
愛知県名古屋市生まれ。DJとしての活動を開始後に関西や広島へ移り住み、現在は東京都内在住。
2011年より秋葉原MOGRAにて不定期開催中の「秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc.」を中心に、テクノを軸にした活動を行っている。

Ryusuke(オトラベル)
コンビナートシティ四日市屈指のロングランパーティ「オトラベル」主宰
Technoを軸とした様々な「高揚する音」をターンテーブルとコントローラーを駆使し、独自の解釈でMIX
現在はオトラベル@Subway-bar・月刊オトラベル@Subway-bar(各 四日市)を主宰する傍ら
BIG CRUNCH@MAGO(名古屋)にてレジデンシーを務める。
その他東京・沖縄など、場所を選ばぬ貪欲さを欠くことなく日本各地でPLAY行脚中。
数々のパーティでの偶然から生まれる出遭いを基に「至福」と称し乾杯と歓喜を繰り広げている。
2015年にはTekxRecords(US)より「Kanpai EP」をリリース。
以降US・EU各国のレーベルより精力的にリリースを重ね、今後のProducerとしての活動も期待されている四日市のTechnoアイコンである。
https://www.beatport.com/artist/ryusuke/488147 
https://iflyer.tv/ja/artist/21532

VJ
VJ Akinashi(Toho.M.R.)
生まれも育ちも愛知県名古屋市。公用語は名古屋弁。
2012年よりVJ活動開始。現在は名古屋東方クラブイベント「T.M.R.」にてレジデントVJおよびフライヤーデザインを務める。
過去には「音盤夜行」出演や「AJTF」のVJ統括等、T.M.R.以外にも精力的に活動しており、名古屋を中心にカルチャー、サブカルチャー問わず色々なイベントに出演。
さまざまな映像をかき集め、機材の隅々まで使い、あらゆる手法を駆使して音に合わせた映像を展開して、いかにお客さんを楽しませる事が出来るか日々試行錯誤している。
また、映像制作技術を駆使しjingleを制作、DJの転換に合わせて演出することを得意としている。

gekko
2013年、大学入学と同時にVJとして、その翌年にDJとしての活動を開始。
1990年〜2000年代前半のHardTechnoをメインに様々なサブカルチャーを織り交ぜるスタイルでプレイでフロアを湧かせる。
そして昨年、山梨にて異色を極めるアニソンVDJユニットZiLを結成。
多方面に渡り活動を行っている。
また、本年度は山梨大学DJサークルBouncYの代表を務めている。






かつて、某クラブイベントで僕が影響を受けたように、
このイベントが誰かに影響を与えられることを願って……。
隼雄

PR

2016/12/30 (Fri.) Comment(0) 未選択

Comments

名前
メールアドレス
URL
コメント
PASS  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
隼雄
性別:
男性
趣味:
音楽(特にクラブミュージック)

最新記事

アーカイブ

カテゴリー

Twitter

ブログ内検索

リンク